社会人が国語力をつけるためには?

読解力

子どものころ友人関係の構築は、自分と気が合うということだけでした。

社会人になれば様々な人と、コミュニケーションをとる必要が出てきます。

そこで社会人になって国語力の低い人は、思わぬトラブルを引き起こすことのもなります。

たとえば仕事で説明するとき、読解力がないと・・・・

この記事は社会人の国語力ついてまとめました。

なぜ社会人に、国語力(読解力)が必要なのか?

いまの社会人は上司や同僚とに関係なく、どんなときでも同じ目線で対応する人が多いようです。
物怖じしないと言うことでは、頼もしささえ感じてしまいますね。

でも私たちの世代では、考えられないことです。
当然のように、上司と同僚とは区別して接していました。
それに話し方は接する人によって、きちんと使い分けていました。

話は変わりますが、今は資料に目を通して面倒なものは、斜め読みをしてしまう人が多いようです。
それでは仕事の話も、的確に伝えられないと言うことになりますね。

特に営業では企業の方と接する機会も多く、コミュニケーション力が問われます。
さらに資料などを読んで、わかりやすく相手に説明をすることも多くなります。

そこで読解力がなければ、いろいろ困ることも出てくるのではありませんか?
また読解力がないと人の気持ちや、その場の空気も読み取れません。

そこで俗に言うKY「空気の読めない人」になってしまいます。
そう考えれば社会人はどうしても、読解力は必要な能力といえそうです。

読解力がないと困る事例を少しまとめてみました。

・相手の方とのコミュニケーションが上手くとれず、仕事を進める上で不利なことが多い。

・会社の中で空気の読めない人として扱われ、引きこもりがちになってしまう。

・資料を読んでも要点をまとめる力が弱いため、説明を求められても上手く伝える事ができない。

・会議での企画、上司からの伝言など、まとめて伝えるスキルが弱いので業務上重大なミスに繋がる恐れもある。

つまり社会人になって国語力(読解力)がないということは・・・
仕事上のミスだけではなく、相手とのコミュニケーションにも困ることが出てきます

仕事ができる人は読解力も高かった

ビジネスで必要不可欠なスキルと言えば、「読解力」「説明力」そして「説得力」です。
これらのスキルの土台となるものが、「国語力」ですね。

そして仕事ができると言われる人は、これらのスキルすべてが備わっていることが多いようです。
そんな人は仕事だけではなく上司としての器も大きく、女性からも人気のあることも多いですよね。

自分のところにこんなスキルの高い上司がいれば、楽しく仕事もできるというものです。
みんなも「この人のためにがんばろう」、と言う気持ちにもなりますよね。

つまり仕事のできる人は、人にも好かれいろいろな場面でも尊敬されると言うことになります。
三段論法ではありませんが、これらのことはすべて読解力と言うことに繋がっています。

また調査よると仕事のできる人ほど、高い読解力や数的思考をもっていることが分かっています。
幸いなことに日本は他の国と比較しても、読解力と数的思考は平均点で世界1位と言うことでした。

それを聞くとなんだか勇気が湧いてきませんか?

読解力のない原因は?

読解力については国語の時間、読書感想文を書くときによく問題視されてきました。
しかし読解力は大人になるにつれて、自然に能力は備わっていくものです。

それでも最近になり、大人になっても読解力の低い人が多くなっているようです。

原因の一つには読書離れがあります。

またスマホなどの、通信機器の普及なども関係していると言われます。

今はメールやラインなどを通し、会話のようなやりとりですべて済ませている人が増えました。
会社の上司に対してさえも、メールで済ましてしまうことさえあります。

でもちょっと考えてみてください。

メールなどは、直接会話をするわけではありません。
そこでは相手の顔も見えないので、うまく気持ちを酌み取ることは出来ませんよね。

またマンツーマンでのやりとりだけになるので、周囲の状況などは分かりません。
そうなれば空気の読めない人が、多くなっても不思議はありませんね。

短文の多いメールやラインでは、文章の内容を理解する力も低下してしまいます。
そのうえ人との繋がりも希薄になってしまい、社会人としては厳しい立場になってしまいそうですね。

読解力をつけるために

読解力を身につけるには、本を読むことが基本になります。
テレビやネットでも、ニュースを見て自分なりの感想を持つ事はできます。

しかしこころの中で感じるよりも、文章を声に出して読むとことが読解力を深める最適な方法です。

私たちは日頃から、日本語を当たり前のように使っています。
子供の頃から正しい日本語に触れていれば、自然に読解力も深まると言えますね。

つまり親子のコミュニケーションが少なければ、その機会は失われているかもしれません。

ことばは自然に覚えていくかもしれませんが、読解力は後天的なものだと思います。

後天的というなら今からでも、読解力は身につくものですよね。
それなら短い時間でも利用して、まとまった文章を読んでみましょう。

読解力は文章を読むことから始まります・・・・・

 

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